ワキ脱毛というビジネスはスマホゲームと同じというカラクリ
脱毛を考えている方はもちろん、そうでない電車の広告を見ただけの人でも必ず思うでしょう。
「どうしてそんなにワキ脱毛は安いの?」
「数千円ならともかく、数百円って。。。」
「安かろう悪かろうじゃないの?」
「ワキ脱毛の安さをネタに、他の部位の勧誘をされるんじゃないの?」
実は管理人自身も思っていました。6万円でワキ脱毛をやってから、10年間毎日電車通勤をしていて、電車のつり広告のある脱毛サロンの値段が年々安くなってきていることに驚いていました。
「え?2万円?」「1万円切った?」「5000円?」「3000円?」「1000円?」
そしてこの1~2年ではついに「数百円」が登場しました。 ここまで下落すると、「?????」でいっぱいです。
人件費はどうなんだろう・・・質は前より悪くなってるんじゃないかな?
脱毛の機械は安いもので、効果が無いんじゃないのかな?など、自分がやった時の100分の1以下の値段になっていてもうらやましいというより、本当にきちんと脱毛してもらえるのかという不安な気持ちでいっぱいになってしまいました。
そして、いろいろと調べたところ、納得できる理由を見つけました。
それは ビジネスモデル(仕組み)を変えたから です
「基本サービスを無料で提供し、興味を持った顧客に高機能な有料サービスを買ってもらう」
ん?これって何かに似ていませんか?
そう、 スマホゲームの「課金」というシステムと一緒なんです。 これらのゲームは、基本的なゲーム機能は無料で楽しめるが、もっと楽しむためのアイテム購入は有料という形をとっています。
これがそのまま脱毛業界でも同じことがおきています。(無料ではなく、限りなく低価格ですが)
・基本サービス:ワキ
・高機能な有料サービス:腕、足、VIO、全身脱毛等
ワキ脱毛は、必要性が高い部位のため、他の部位に比べとても人気があり、
「脱毛するならまずはワキ」からという人が多いため、ワキを基本サービスとし、
他の部位はワキで満足して頂いた後、希望があればどうぞというスタンスです。
そしてワキ脱毛で満足した人の7割は別の箇所の脱毛サービスを受けているそうです。
勧誘も無くこれってとても高い確率ですよね。
それだけ、ワキ脱毛の結果に満足した人が多いってことです。
これでようやくワキ脱毛激安の理由が「安かろう悪かろう」ではなく、
「顧客満足を追求した結果」とわかりとてもすっきりしました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
これで安心して激安ワキ脱毛を受けていただければうれしいです。